【実体験】嗅覚過敏の私が実践！洗濯物のニオイ対策7選【すぐできる】

すぐできる！洗濯物のニオイ対策7選！

洗濯物にニオイがあると鼻が曲がるほど痛かったり頭痛や吐き気をもよおして嫌な気持ちになります。しかし洗濯物は定期的に洗わないといけません。

そんな時に嗅覚過敏持ちの私がやっている対処法を共有します。

どれも1日ですぐにできる方法ばかりです。

汚れ落ちに柔軟剤の有無は関係ないので、柔軟剤を使用しなくても洗濯に支障は無いです。

洗剤と柔軟剤の混ざったニオイで気分が悪くなることもあるため、私は基本柔軟剤は使用してないです。

柔軟剤を使用しないことで節約にもなります。

少ない量で回すともったいない精神が働くので、洗濯物を洗濯容量いっぱいの状態まで詰め込みがちです。

洗濯物をたくさん入れると洗剤や汚れの洗い残しがある可能性があります。

洗剤や汚れが洗濯物に残っていることで洗濯物のニオイの原因になることがあります。

バスタオルやシワにならない衣類を乾燥機にかけることが多いのですが、乾燥機を回すとニオイが気になることがあります。

そんな時に洗濯機の取扱説明書に記載の方法で洗濯槽洗浄コースをすると気になっていたニオイがなくなりました。

今後は半年に一回や3〜4ヶ月に1回など定期的に洗濯槽洗浄コースを回そうと思います。

何度洗濯してもニオイが落ちない場合でオキシクリーンが使える素材のものは、汗や皮脂汚れが染み付いてる可能性があるので、オキシクリーンでニオイのもとを消し去ります。

オキシ漬けするときは、ニオイが発生する場合が多いのでマスク必須です。

オキシクリーンの使用方法は検索してもすぐ出てきますが、40〜60度のお湯に適量のオキシクリーンを溶かして、その中に対象物を20分程度漬けることです。終わった後は絞って洗濯機にいれるか洗濯できない場合は流水で良く洗うことです。

私独自のやり方ですが、ニオイがキツイものや汚れがたくさんありそうなものの場合は、オキシに漬けても色が強く濁らない状態まで1.2回オキシとお湯で予洗いをしてから漬け込みに入ります。大体1〜2時間漬けることが多いです。

私の体感ですが、ニオイのある洗濯物が頭上にある場合と腰より低い位置に干した場合とではニオイのキツさが異なります。

どうしようもなくクサイけどオキシ漬けできる余裕がない場合などは、自分の鼻から遠い位置に干すことをオススメします。

一番すぐできる方法はニオイのある場所では呼吸をしないことです。

たまにある失敗は、ここまで来れば大丈夫だろうと思って呼吸をするとまだニオイが留まってる空間で、爆弾を吸い込んだかのようにむせてしまうことです。

すぐにできる方法ではありませんが、暖房器具として我が家に導入されたエアコンのストリーマ機能（ダイキン独自の空気清浄技術）がとてもニオイ対策に有効だったので共有させていただきます。

ニオイの困りごとは、家族のお風呂上がりの洗髪料等のニオイで食欲をなくしたり、干されてる洗濯物のニオイで気持ち悪くなったり、トイレの汲み取りのニオイが室内に入ってきたり、採れたてのニラのニオイが部屋に充満したりといろいろなことがあります。

そんな時にダイキンのストリーマ機能をセンサー自動・風量最大で回すと１０分もしないでニオイが気にならなくなります。

嗅覚過敏持ちの私がやってる洗濯物のニオイ対策は、柔軟剤不使用、すすぎ２回洗い、洗濯槽洗浄、オキシ漬け、鼻から遠い位置に干す、息を止めるorマスクする、ダイキンのストリーマ機能です。