AfterEffectsを使用して流れ星を作ってみた
AfterEffectsを始めて触った初心者として、右も左もわからない状態でした。
秋のAdobeオープンキャンパス「AfterEffects無料講座 Day1」を受講して短時間でも流れ星アニメーションを動かせるようになったことが大きな収穫です。
保存できてなかったので、復習を兼ねて夜空の流れ星アニメを作ってみました。
受講しながら手を動かしたときの感想
PremiereProを触った経験があったので、キーフレームの概念は理解しやすかったです。
星が回転しながら流れるようにしたかったのですが、上に跳ねるような動きになってしまいました。
アンカーポイントがずれてしまったときは、’cmd+z’で戻してやり直しました。
さらに、イージングや不透明度を活用して、星が自然にフェードイン・フェードアウトする演出も体験できました。
復習で挑戦した斜めに落ちる流れ星の作成
復習では、講座で学んだ内容をもとに次の工夫を加えました。
- クイックオフセットで複数の星が順番に現れるようにタイミングを調整
- 効果音の追加(「キラッ2」)で星の輝きを演出
- グローエフェクトで光の尾を作り、リアルな流れ星に
- Adobe Colorで多様な色覚に配慮し、コントラストチェックも合格
このようにして、よりリアルで美しい流れ星アニメーションを完成させました。
学びの振り返り
AfterEffectsを初めて使用して、とても楽しかったです!
chatGPTの学習モードを活用すると、受講内容(星をローリングさせることができた)を入力するだけで+αの内容で復習できます。
振り返りとしてアウトプットすることで、学びの定着も深まることを実感しました。

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